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故郷の本たちへ

本日の千葉日報「故郷の本たちへ」で父・高岡良樹著『吟遊詩人歌の旅』を紹介していただきました。連載を書かれているのは、書評家河野良恒さん。河野さんは、元千葉日報の記者。長き間父がお世話になり、お互い良き理解者として交友を深めてきた方でもあります。

「彩立画廊が房総の学者や文化人が自由に集まり座談を自由に語るサロンであった…」

冒頭を読んだ瞬間に子供の頃にタイムスリップ。若き父を思い出しました。

書評を読み、また本を読み返そうと思います。今だから響く言葉がたくさんあるはず。

河野さん素敵な書評をありがとうございました。

『吟遊詩人歌の旅』に興味が湧いた方は、お手に取ってお読みいただければ幸いです。