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板倉鼎・須美子展へ。

ふらっと千葉市美術館までお散歩。板倉鼎・須美子展へ。

私は、展覧会を通してお二人を知りましたが、1920年代、エコール・ド・パリ全盛期。独自の表現を掴みながら早世したお二人。若き夫妻の画業に対する情熱そして葛藤が作品から伝わり、胸が熱くなりました。愛する人を失った後の須美子の作品に漂う哀愁には、涙、涙、涙…お二人の作品に出会えて良かったです。