YouTube第五弾・高岡良樹「おらと海」二部後半!公開です
後半の決め言葉は
『金で海を売りたかねだい。』
昭和48年3月24日 毎日新聞より「おらと海」貧乏漁師のうた↓↓↓
「私が千葉で歌い始めた時には、戦前戦後を通してコンサートは二人目だったんですよ」
音楽に対する理解などほとんどなかった当時から、千葉にも何とか、音楽文化を持込もうとした高岡さん。
「時には、こういう唄を歌っても、ムダだと思うことがあります。でも、千葉に生きる人間の心を、できるだけ表現したい。
何でもかんでもが中央集権的になっていく中で、千葉という地方にいるからこそ歌えるいい唄を、歌い続け、地方文化の良さを作り守っていきたいんです」
と高岡さんも結ぶ。(父・高岡良樹36才の時のインタビュー記事より抜粋。)